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2013/09/11
先日名古屋に遊びに行き、
アートアクアリウム展 〜名古屋・金魚の雅〜
を観てきました。
2012年の夏、東京・日本橋で約一か月間で20万人を超える動員を記録した
伝説の「アートアクアリウム」が10/1まで、名古屋でも開催中です。
作品紹介
〈花魁 OIRAN〉
巨大金魚鉢
約1,000匹の金魚が泳ぐ、おそらく世界で1番大きな金魚鉢の作品は、高さ2.4m・最大直径2mにもなり、江戸の遊郭を表現しています。
乱舞する金魚は、花魁(おいらん)とそれを目指す女たちを金魚鉢はその中でしか生きることのできない世界を意味しています。
金魚鉢が七色に変化するライティングは、
江戸花街の艶やかさを表現しています。
〈プリズリウム PRISRIUM No.12 & 18〉
三稜鏡水槽
透明な多面体でプリズム効果をもたらすアクアリウムは、巨大な12面体と18面体の2種類を展示。
光により、中に泳ぐ金魚の群れが大きさを変えながらときには歪んで見えたりと、ユニークな鑑賞を楽しめます。
なかなか普段味わう事のない、世界観に感動しました。
お時間のある方は是非行ってみて下さい☆
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